塗香のお話~つづき~

2021.02.18
塗香のお話~つづき~
おはようございます。THERA開発者の橋本です。
1月に健康博覧会があり、セミナーで登壇をさせていただきました。
その際にお話した内容で、これから"ウェルネス"の意識が当たり前に高まること、キーワードとして"スマート""
""クリーン"というところをあげさせていただきました。また、昨年度末のヨーロッパでの調査(全世界対象)で「人々がより健康的で環境に配慮した暮らしへ転換したい。しかしソリューションが未だ見つかっていない」という結果が出たこともお伝えしました。

ウェルネスには7つの指標がありますが、簡単に言えば「ただ体が健康なだけではなく心身、そして環境が健康であること」です。
その様な意識の高まりで食事の改善や運動、ヨガや瞑想などを取り入れる方も増えています。その際にどうやら塗香がお役に立っている様です。
年末年始はたくさんのメディアやSNSでTHERAの塗香もご紹介いただきました。

ということで、以前予告をしていた、THERAの塗香に含まれているスパイスについて。を始めたいと思います。

まずは瞑想の香りから。
  • 白檀 サンダルウッド

    THERAの塗香、瞑想・浄化・プレーン(最初の二つはBiople by Cosmekitchenさん限定)に共通する成分で、お香と言えば!な薬草が白檀。
     

    白檀 / サンダルウッド / Sandalwood

    穏やかで神々しい香りで万人に愛される白檀。紀元前5世紀から世界中で万能な香木として重宝され、希少な存在に。

     

    精油の成分のなかで特に香りの鍵を握っているのがサンタロール(αβ-サンタロール)という物質です。サンタロールは化学的な合成が困難であるため、「白檀の香り」として作られる合成香料はどうしても本物の香りとは違ったものになってしまいます。

    本物の白檀は甘く香り高く、繊細で奥深い香りがします。

     

    漢方やアーユルヴェーダにおいて、白檀は万能薬とされます。

    免疫機能を高める効果:

    白檀に含まれるα-ピネン(アルファピネン)は人の免疫力を高める効果を持ちます。α-ピネンの効果は近年、様々な実験から明らかになりましたが、チベット文化圏では古くから「お香さえ焚いていれば病気をしない」といわれてきたそうです。

     

    白檀のもつ力

    ●心(神経)への鎮静効果

    白檀には鎮静効果があります。興奮や不安をやわらげ、気持ちを落ち着けてくれるため、仕事・勉強・瞑想など神経を集中したいときにも有効です。

     

    ●殺菌・消毒の効果

    白檀の主要成分、サンタロールは殺菌・消毒効力を持ちます。その効果から白檀は昔から消毒薬や防腐剤としても利用されてきました。

     

    白檀を焚いた際に昇る煙にもサンタロールが含まれ、空間を殺菌・消毒してくれます。葬儀や火葬の際に白檀を焚く(インド、中国に端を発する)風習もこの殺菌・消毒効果と関係があるといわれます。

     

    ●喉への効果

    白檀には炎症を抑える効果があります。

    白檀のオイルは肌の炎症を抑えるための抗炎症剤として使われることも多いようですが、白檀のお香は喉の痛みがあるときに焚くとよいとされています。

     

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